家づくり先輩ルポ
今回訪れたのは、香川県丸亀市。
この日はちょうど、中四国最大級の野外音楽フェス「MONSTER baSH(モンスターバッシュ)」の開催日。善通寺ICを降りると、全国津々浦々から来た県外ナンバーの車が多く見受けられ、普段とは異なる熱気に包まれていました。
しかし、国営讃岐まんのう公園へ向かうルートから一歩離れると、先ほどまでの喧騒とは打って変わって、閑静な住宅街が広がります。
ゆったりとした見渡しのよい土地に、田んぼや畑、黒やグレーを基調とした戸建てたち。
そんな街並みのなかにある、白い三角屋根の家は、真夏の日差しに照らされ、ひと際光り輝いて見えました。
この家に住むT様ご家族。ご夫婦とお子さん2人で暮らしています。
上のお子さんが生まれた当時はアパートに住んでいて、のびのびと暮らせる環境を求めて家づくりを始めました。せっかく家を建てるなら、納得のいくまでとことんこだわりたいと思い、友人や周囲の人たちから体験談を聞いたり、住宅展示場に行ってみたり、少しずつ情報収集をしながら、自分たちらしいマイホームを検討しました。
「この人たちとなら、家づくりの過程も楽しみながら作れそう」
コラボハウスを選んだ決め手は、担当者との相性。
“どこで”よりも“誰と”を重視して、家づくりのパートナーを選びました。
丸亀スタジオには、友だちに会いに行く感覚で通っていたそう。話していて楽しく、自分たちの考えや思いをしっかり話し合える関係を築いていました。
打ち合わせでは、自分たちの好みを一番よく分かってもらえている感触があり、要望を伝えたあとの最初の提案から「これ!」と思わせるイメージどおりの図面が出てきて感激したといいます。
ほかの住宅会社では、おふたりの要望に対するレスポンスが遅かったり、イメージとは少しズレた提案をされたり、もやもやを抱えることがあったそう。その理由を「設計士さんではなく営業さんが担当だったので、社内で伝言ゲームになってしまい、細かなニュアンスまで伝わらなかったのかもしれませんね」と、振り返ります。
「プロに任せたら間違いない」
当時、SNSで海外のオシャレな家やカフェの画像をよく眺めていて、デザイン面で刺激と影響を受けたとか。
画像を見せながら「こんなふうにしてほしい」と伝えると、「こういうこともできます」「これはどうでしょうか?」と、担当設計士がおふたりのイメージをさらにブラッシュアップしたアイデアを次々と出してくれました。
単にできる・できないだけを答えるのではなく、プロならではの視点を加えた、期待を超える提案に驚き、感心したといいます。
ご夫婦ともに、あまり悩みすぎないタイプ。
理想の家のイメージもしっかり固まっていたので、サクサク決めて進んでいたそうですが、ときには判断に迷うことも。
そんなときは「プロに任せたら間違いない」というスタンスで、担当設計士に相談し、納得した上で決めていました。
理想のインテリアデザインを求めて
家づくりの最中は、設計だけでなくインテリアコーディネートまで、担当設計士が相談にのり、「このダイニングテーブルがいいと思います」と、かなり具体的なアドバイスまでもらっていたとか。完成後の室内をイメージしながら話し合い、一つひとつ決めていきました。
プロの監修を受け、完成直後から洗練されていた室内。
住み始めてから少しずつ好みのインテリアや絵画などが増え、ご家族の温かな思い出を積み重ねながら、さらに心地よく味わい深い空間へと進化していました。
これから季節に合わせて入れ替えたり、インテリアコーディネートをもっと楽しみたいと胸を膨らませます。
とくに用事がなければ、休日は家でゆったりと過ごすことが多いそう。この家の居心地のよさを何よりも物語っています。
白い三角屋根のカフェみたいな家
「カフェみたいな家だね」とほめられたり、「私も家を建てるときに真似したい」と言われたり、コラボハウスのCMやSNSで見て「いいな」とブックマークや保存してくれていたり。
理想をとことん詰め込んだマイホームは、遊びに来た友人や周りの人からもとても好評だといいます。
「海外のカフェみたいな白い三角屋根の平屋」
「色とりどりの植栽のある庭がほしい」
「室内もカフェのように落ち着ける空間で、家族とゆったりと過ごしたい」
そんな自分の考えていたイメージが、具体的な形になり、経緯を知らないほかの人から見てもしっかり伝わっていることに、うれしさと達成感、ほんの少しの気恥ずかしさを覚えているそうです。
庭と自然を感じられる暮らし
天気がよくて過ごしやすい日は、「一緒に作ってお外で食べよう」と、お子さんたちと庭で朝ご飯を食べることもあるのだとか。
一歩外に出るだけで気分が変わり、お子さんたちのテンションも上がるといいます。
「これはGWの頃に撮ったんですけど…」と見せてくれたのは、芝生の上に小さなテーブルとかわいらしいバスケット、色とりどりの料理が並ぶオシャレなピクニックの写真。
まるで海外のインフルエンサーが投稿するような、日常らしからぬ素敵な風景が広がっていました。
これが自宅で気軽にできるなんて、大人も子どももお休みの日が待ち遠しくなりそう。
庭には、季節の花や緑のほか、果樹も植えられています。この日は、お子さんがブルーベリーをもいで見せてくれました。
賃貸住宅に住んでいた頃は、やりたくてもできなかった“あこがれの暮らし”をご家族で満喫しているようです。
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香川県
お洒落カフェのような白い三角屋根の家