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まねしたい家

#07

今、リクエストの多い外壁
①素材編

今、みんなに人気の外壁素材とは?

コラボハウスでは、外壁についてお打ち合わせをする中で「塗り壁にしたいです」というご要望を多くいただきます。

一方で、焼杉や板張り、ガルバリウムなど、素材そのものの個性を楽しむ方もいらっしゃいます。今回は、実際にお客様からリクエストいただくことの多い外壁素材と、その組み合わせ例をご紹介します。

上品でやわらかな「塗り壁」

落ち着いた雰囲気が好きな方、高級感のある外観にしたい方に人気の素材です。

職人の手仕事による質感が、やわらかく上品な佇まいをつくります。コラボハウスでは標準仕様でお選びいただけるため、外壁を検討される際にまず候補に挙がる素材です。

グレージュの塗り壁に植栽のグリーンが映える外観。やわらかな色味が街並みにも馴染みます◎

白の塗り壁に三角屋根を合わせた、シンプルで端正な外観です。

設計士コメント:

「メンテナンスはどのくらい必要ですか?」というご質問をよくいただきます。状態を見つつ、10〜15年を目処に塗り直すのが一般的です。塗り壁は素材自体が長持ちしますが、汚れが気になる方には目立ちにくい色味をご提案しています。色の濃淡や仕上げの風合いによって、同じ塗り壁でも印象が大きく変わるのも魅力の一つです。

凛とした佇まいの「焼杉」

和モダンやジャパンディな雰囲気が好きな方、黒い外観に惹かれる方に人気の素材です。

杉板の表面を焼いて炭化させた焼杉は、塗装では出せない深い黒が魅力。光の当たり方で木目の凹凸に陰影が生まれ、黒一色でも表情豊かに見えます。外壁をまるごと焼杉で包むと、建物全体が凛とした佇まいに仕上がります。

壁全面を焼杉で仕上げた外観。素材そのものの存在感が際立ちます◎

黒のガルバリウムに、玄関まわりの焼杉を重ねて。同じ黒でも素材が変わると、外観に奥行きが生まれます。

 

設計士コメント:

焼杉は、使う面積で表情が変わる素材です。全面に張ると質感と陰影がまっすぐ伝わるので、建物の形や窓の配置はシンプルにまとめるのがコツ。目に留まる場所に絞って使えば、それだけで外観のアクセントになります。年月とともに炭の層が少しずつ落ち風合いが移ろっていくので、長い時間をかけて育てる楽しみもあります。

木の温もりを添える「板張り」

ナチュラルな雰囲気が好きな方、外観にやわらかさを加えたい方に人気の素材です。

木目と色味がそのまま表情になる板張りは、少しの面積でも外観の印象をやわらげてくれます。玄関まわりなど毎日目にする場所に取り入れると、帰ってくるたびに木の温もりを感じられます。年月とともに色合いが落ち着いていくのも、本物の木ならではの味わいです。

 

深い軒の下に、縦張りの板壁。柱やベンチも木でそろえて、庭とひと続きの外観に。

設計士コメント:

板張りは、軒下など雨や日差しが当たりにくい場所に使うと、色の変化がゆるやかになり、きれいな状態を保ちやすくなります。玄関ドアと色味を揃えると、統一感が生まれます。

すっきりシャープな「ガルバリウム」

無駄のないシンプルな外観にしたい方、メンテナンスの手間をできるだけ抑えたい方に人気の素材です。

黒やダークグレーなど落ち着いた色味のガルバリウムは、直線的なボックス型の外観と好相性。金属ならではの硬質な質感が、建物のかたちそのものを美しく見せてくれます。

黒のガルバリウムでまとめたボックス型の外観。直線的なラインが引き立ちます。

雨だれの付きやすい上部はガルバリウム、手の届く範囲は塗り壁に。お手入れのしやすさを考えた組み合わせです。

 

 

設計士コメント:

ガルバリウムは、色と張る向き(縦・横)で印象が変わります。全体をすっきりまとめたぶん、木の玄関ドアや植栽など、温もりのある要素を添えるのがおすすめ。外観がぐっと親しみやすくなります。

「まねしたい」という思いの中には、これから叶えたい暮らしのイメージがたっぷりと詰まっています。外壁は、見た目の好みとあわせて、お手入れのしやすさや経年変化も大切にしたい選択です。

コラボハウスでは、これからもお一人おひとりの声に寄り添った家づくりをご提案していきます。様々な施工事例をInstagram、HPにてご紹介していきますので、ぜひご覧ください。