飲食業や植木屋など、様々な仕事を経てコラボハウスに入社しました。建築に全く興味の無かった僕が、俄然やる気になったのは束本事務所に行ったときです。「こんなにオシャレな場所で働けるのか！」と驚き、ここで働いたら自分が成長できると確信しました。

　周囲に「向上心のかたまり」というキャッチフレーズをつけられています。なぜなら、仕事だけでなく、日々の生活の中で大切にしている想いがあるから。それは、

　「どうせやるなら、日本１」

　分からないこと、難しいこと、面倒なことにあったとき。嫌がらずに、むしろ楽しんで解決したいと考えています。人生、楽しまなきゃ損。楽しみながら、考えて悩んで無事に解決したら、知識と経験と対応力が身についた成長した自分に出会えます。だから、現場でも見たことがないもの、やったことがないものに出会うとワクワクします。

　当初は、建築に興味がなかった僕も今ではこの仕事の虜です。現場監督は、とても深い仕事。勉強しようと思ったら、どこまででも出来ます。使い勝手がよく、耐久性があり、かつ綺麗に仕上がった、ちょっとカッコイイ家。コラボハウスの家を建てるという責任は、設計士だけでなく現場監督にも大いにあります。
　今日も、いい家を建てるために頭をフル回転させて、僕もお客様も満足のいく家をつくります！