江戸から明治にかけての建物が残る歴史的建造物群保存地区のほど近くに建つお家。「歴史を伝える町の風景に溶け込むような家」という要望を受けて完成した、和が香るモダンな外観を持つお家。ギャラリーとして使える広々とした土間や、浴室と繋がるウッドデッキなど、豊かな時間を演出してくれる空間が創出されている。
GALLERY施工事例
2階建て
中庭と通り土間のある家
▲吹抜けが気持ち良い空間。廊下とリビングの間仕切りには「五十崎社中」の和紙を使っている。
▲吹抜けと中庭による開放感が気持ちいい空間。
▲中庭の周りを回遊できる間取りになっている。
▲和室は客間として使うことを考慮した設計に。
▲中庭がLDKに開放感をもたらし、光と風を届けている。リビングの床は一段低くし、高い床面は畳を敷いて腰掛けれるように。