限られた敷地内に無駄を削りつつ、必要な空間は広く、メリハリの効いた間取りを実現。29坪とコンパクトなのにそれを感じさせないのは三角屋根が連続する奥行きのある外観ゆえ。和室までワンフロアにしたLDKは面積以上に広く感じる。キッチンと水回りを集約し、家事動線にも配慮。「担当設計士さんと話していても、ふらりと別の設計士さんが意見をくれたりして、コラボ一人ひとりの強みが生かされた家になったと思う」とIさん。
GALLERY施工事例
29坪でも広くて快適!三角が連続する家
▲南側に大きな窓を配置したLDKは日中、たっぷり光が入り電気いらず。冬場は暖房いらず。
▲来客時は土間収納の戸を閉めてすっきりと
▲子どもの遊び場に客間にと大活躍な和室
▲深めのシンクは水ハネしにくく、洋服の手洗いに便利
▲ブルーと木目の壁紙がおしゃれ
▲インテリアコーディネーターの提案で異なる照明をつけたダイニング。レールで位置替えも可能