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2020/02/23

とっておきの「わたしのお家」

こんにちは 保育士の内藤 瞳です。
三寒四温のこの頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 

Y様ご家族のお子さんは5歳・3歳とまだ小さいですが、
自分のお部屋のクローゼットのクロスは 自分で選んで決めました!

ふたりともピンク一択。

 

ちなみにいつもスタジオで飲むジュースのコップの色も
ピンク一択です。

 

ご両親も設計士の近藤も、声を揃えて
「自分で決めたんよ!」
と念押し、証拠写真をパチリ。

このワンシーン、とてもとても いいなぁ~と思いました(^^)/

 

お家づくり只中のみなさまは きっと

豊かに、活き活きと日々を過ごすためにはどうしたら良いか

子どもにどんなふうに育ってほしいか

等々を最大限にお考えのことと思います。

 

 

そんな時はデンマーク留学で習った

『人を活き活きとさせるメソッド(方法)』

ご参考なさるといいのでは、と思い出しました。

 

 

・ご高齢者には

〈施設の決まった担当さんしか顔を見せない〉よりも

〈現役時代に面倒を見た部下・後輩〉や〈一番輝かしい時代を一緒に過ごした友人〉

がお顔を見せると、いっきに活き活きさが蘇ります。

この行為は 当時を『再現』させる という技術として呼ばれます。

 

 

・一方、子どもの場合は

決まった風景、決まっていつも見聞きし触るものより、

〈新しいもの〉に関わらせてあげることが効果的です。

これは 初めてを『認知』させる という行為です。

 

 

なので、大きめのクロスサンプルが届いて

それを見る喜ばしげだったふたりの
「新しく『お家』を認知した」

かのような印象的なお顔が忘れられません(*^^*)

 

私の意見にはなりますが、Y様お子さんふたりはこうしてお家づくりに関わった経験から

同月年齢のほかのお子さんに比べてきっと「お家」の認識が高まったことでしょうし、
それによって成長してからもお家での時間にたっぷりワクワク出来たり

安らげたりするんじゃないかなと思います。

「自分で決めた、○○」って

やっぱり、とっておき ですよね。

 

 

子ども室へのお思い入れは、もちろんご家族ごとそれぞれです。

ただ、お家づくりがお子さんにとっても大事な一瞬をもたらすので

やっぱり家族みんなが主役になってもらえたらなぁと

改めて思いました。

 

コラボハウス新居浜

保育士 内藤

設計士による、間取りと見積りの相談会

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