性能について
「すきま風が入らない」「高気密・高断熱」
心地よく暮らすための住宅性能
長く、快適に過ごしていくために。
コラボハウスの家づくりは様々な取り組みのもと、
全棟ZEH相当の心地よい住宅環境を
ご提供しています。
全樹脂サッシ(アルゴンガス入り)
全樹脂サッシ標準採用で快適な室内温度を実現。
光熱費を抑え、結露も防ぎます。
コラボハウスでは、内外共に樹脂で作られた全樹脂サッシを標準採用しています。樹脂はアルミに比べ1000倍も熱を伝えにくい素材で、高い断熱性能を実現します。
1年間にかかる冷房費は、アルミサッシの家に比べ14,200円もお得になります。また、外気温0℃、室内24℃のとき、アルミサッシの室内側は最低9℃まで下がりますが、全樹脂窓はなんと21℃の温かさです。
このため、サッシ部分の結露が非常に起こりにくいです。
※YKKAPのHPより
発砲ウレタン
100倍発泡で高気密高断熱を実現。
暖かくすきま風のない家です。
発泡ウレタンは、現場での吹き付け施工で100倍に発泡し、木材に対して半永久的に自己接着します。
そのため、木材が収縮しても隙間ができにくく、長期に渡って性能を維持します。
一方グラスウール等の繊維系断熱材を使用する場合、気密性能は施工者の技量に左右されてしまいます。
発泡ウレタンは高い断熱性能を持つと同時に、隙間なく施工されることから、ほぼ全棟でC値=0.8 [cm/㎡] 以下という高い気密性能を確保することができます。
熱交換換気システム
第一種の熱交換換気システムを標準装備。
室温を保ちながら常時換気できます。
天井裏に設置された熱交換換気ユニットによって家全体の換気を行うシステムです。
給気、排気共に機械で行う第一種換気で、C値=1.0 [cm/㎡] 以下の家であれば計画的に換気することができます。
熱交換効率は最大80%で、逃がしてしまうはずだった熱の半分以上を保ちながら、24時間常に新鮮な空気を取り込むことが可能です。
常時換気することで、窓の結露や生活臭を抑えることができます。
断熱性能
太陽光パネルを乗せればZEH。
コラボハウスの断熱仕様は20年後も通用します。
国の定める断熱の基準には断熱等級1~4があり、その上にZEH(Zero Energy House)基準があります。
経産省は、2020年にはZEH基準をクリアする住宅が新築住宅の過半数に、2030年には、新築住宅の平均的な性能がZEH基準レベルになるよう政策を進めると明言しています。
コラボハウスでは、ZEH基準相当の断熱性能が標準。
Ua値:0.5~0.6[W/㎡K]が実現します。
欠かせない性能のお話
妥協のない家づくりを叶えます。
きちんとした家を建てる。
その言葉の中には「見栄えのいいデザインや間取りの話」だけでなく、
健康や心地よさを左右する「住宅性能」の話も含まれています。
何十年と暮らしていく家だからこそ、きちんとしたい。
それがコラボハウスの家づくりです。