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コラボハウスの家づくり3

コラボハウスの理想を叶える

安心の住宅性能

About collabohouse 03

「住みよい家」に
こだわった妥協のない
家づくりを叶えます。

きちんとした家を建てる。
その言葉の中には
「見栄えのいい
デザインや間取りの話」だけでなく、
健康や心地よさを左右する
「住宅性能」の
話も含まれています。
何十年と暮らしていく家だからこそ、
きちんとしたい。
それがコラボハウスの家づくりです。

夏は涼しく冬はあたたかい 住みやすい熱環境

熱環境を理解した
快適な住まい

太陽の高さは1年を通じて変わります。
夏は高く、冬は低い。それをわかっている上で
「窓の高さと大きさ」や「庇(ひさし)の長さ」を決めなければ
「夏は涼しいけど,冬は寒い」「冬はあたたかいけど、夏は暑い」
という家になってしまいます。
また、「窓の位置」によって家の中の空気の循環が大きく
変わります。

手描きの外観・間取りのイラスト。間取りコメント「間取りは風をデザインし風を循環することで快適な空間に」「夏と冬で太陽光の角度が違うことを考慮した設計」.26~0.69[W/㎡K] 手描きの外観・間取りのイラスト。間取りコメント「間取りは風をデザインし風を循環することで快適な空間に」「夏と冬で太陽光の角度が違うことを考慮した設計」.26~0.69[W/㎡K]

01 断熱性能

断熱性能を引き出す設計⼒

国が定める断熱等級は1〜7まであり、ZEH(ゼロエネルギーハウス)で必要な断熱性能は等級5に該当します。さらに上位の基準として、等級6や7も設けられています。
2025年には断熱等級4が義務化され、2030年には等級5の義務化が予定されています。これは、住宅の省エネ性能向上を⽬指す国の⽅針に基づくものです。
コラボハウスでは、⾼い断熱性能はあたりまえ。最適な断熱性能と、その性能を引き出す設計⼒が、快適でちょっとカッコいい家を実現します。

Ua値0.26~0.60[W/㎡K]

コラボハウスでは、
ZEH基準以上の断熱性能が標準。
Ua値:0.26〜0.60 [W/m²K] が
実現します。

家の断熱性能は、家の形状や窓の⾯積、使⽤する断熱材の種類と厚さ、窓の断熱性能によって左右されます。そのため、⾃由設計を採⽤するコラボハウスでは、性能値を⼀律に「これです」とお伝えすることは難しいのが実情です。
しかし、コラボハウスでは断熱等級5〜7に対応した⾼い断熱性能を持つ家づくりをお約束します。快適な住まいを実現するために必要な断熱性能と、それを引き出す設計⼒が私たちの強みです。四季を通じて快適に暮らせる住まいをご提案します。

コラボハウスの断熱性能がわかる図。コラボハウスでは断熱等級5~7に対応。2025年4月からは、断熱等級4が義務化されます。 コラボハウスの断熱性能がわかる図。コラボハウスでは断熱等級5~7に対応。2025年4月からは、断熱等級4が義務化されます。

02 全樹脂サッシ
(アルゴンガス入り)

全樹脂サッシ標準採用で
快適な室内温度を実現。
光熱費を抑え、結露も防ぎます。

コラボハウスでは、内外共に樹脂で作られた全樹脂サッシを標準採用しています。樹脂はアルミに比べ1000倍も熱を伝えにくい素材で、高い断熱性能を実現します。

1年間にかかる冷房費は、アルミサッシの家に比べ14,200円もお得になります。また、外気温0℃、室内24℃のとき、アルミサッシの室内側は最低9℃まで下がりますが、全樹脂窓はなんと21℃の温かさです。
このため、サッシ部分の結露が非常に起こりにくいです。 ※YKKAPのHPより

03 発泡ウレタン

100倍発泡で高気密高断熱を実現。
暖かくすきま風のない家です。

発泡ウレタンは、現場での吹き付け施工で100倍に発泡し、木材に対して半永久的に自己接着します。
そのため、木材が収縮しても隙間ができにくく、長期に渡って性能を維持します。

一方グラスウール等の繊維系断熱材を使用する場合、気密性能は施工者の技量に左右されてしまいます。
発泡ウレタンは高い断熱性能を持つと同時に、隙間なく施工されることから、ほぼ全棟でC値=0.8[cm/㎡]以下という高い気密性能を確保することができます。

発泡ウレタンをほどこした家

コラボハウスの建てる住宅のC値 は
0.4〜0.8[cm²/m²]という
高い気密性能を確保

現場発泡ウレタンは現場での吹付け施工で100倍に発泡し、木材に対して半永久的に自己接着します。そのため、木材が収縮しても隙間ができにくく、⻑期にわたって高い気密性能を保持します。
気密性能は「C値(相当隙間面積)」で評価され、値が小さいほど性能が高いとされます。気密性の向上は結露やカビの発生も防ぎ、健康で⻑持ちする住まいにつながります。
C値は施工精度によって左右されます。実際の施工者の熟練度と、施工管理する現場監督がそれをしっかりチェックできる体制によって実現する性能値です。

C値=家全体の隙間の合計(㎠)/建物の延床面積(㎡)=[㎠/㎡] C値=家全体の隙間の合計(㎠)/建物の延床面積(㎡)=[㎠/㎡]

04 熱交換換気システム

第一種の熱交換換気システムを
標準装備。
室温を保ちながら
常時換気できます。

天井裏に設置された熱交換換気ユニットによって家全体の換気を行うシステムです。
給気、排気共に機械で行う第一種換気で、C値=1.0[cm/㎡]以下の家であれば計画的に換気することができます。

熱交換効率は最大80%で、逃がしてしまうはずだった熱の半分以上を保ちながら、24時間常に新鮮な空気を取り込むことが可能です。

常時換気することで、窓の結露や生活臭を抑えることができます。

熱交換換気システムのイメージ図とPanasonic熱交換ユニットエアーテクトDCモーター 花粉・PM2.5対応・95%除去 熱交換換気システムのイメージ図とPanasonic熱交換ユニットエアーテクトDCモーター 花粉・PM2.5対応・95%除去

家族を守る 丈夫で安心な構造

コラボハウスでは、
「耐震等級3」 を標準として
設計提案しています。

コラボハウスの耐震等級説明図。コラボハウスは災害時に防災拠点となる建物に求められる基準である耐震等級3に対応。

※住宅の耐震性には3段階あります。
※ご希望の間取りによっては耐震等級3にならない場合もあります。

コラボハウスの耐震等級説明図。コラボハウスは災害時に防災拠点となる建物に求められる基準である耐震等級3に対応。

木造軸組み 木造軸組み

【 パネル工法 】
しなやかな強靭さと
高水準の壁倍率で実力を発揮します!

日本の家は強度を増すために筋交いを入れる作り方が一般的です。しかし筋交いは、一定以上の力が掛かると折れたり抜けたりしてしまい、十分な強度を発揮することができないことがあります。全面に張る軸組みパネル工法であれば、地震地震や台風の強い力が一気に加わっても、簡単に割れや欠け、台風の力損を生じる事がありません。また、湿気をよく通す吉野石膏のタイガーEXハイパーは、壁の中の結露をしっかり防ぎます。

筋交工法とタイガーEXハイパー工法の比較図。コラボハウスが採用しているタイガーEXハイパー工法は、地震・台風の力を全体に逃す構造になっている。 筋交工法とタイガーEXハイパー工法の比較図。コラボハウスが採用しているタイガーEXハイパー工法は、地震・台風の力を全体に逃す構造になっている。

木造軸組み ネダレス工法

通常の2倍以上の厚さの合板で
高い耐震性を確保します。

床を支える下地に、28mmの丈夫な構造用合板を使用しています。家の耐震性を確保するためには、家が受けた力を家全体に分散することが大切です。力を伝え分散させるのは、柱や梁や壁だけでなく、頑丈な床がとても大切です。通常床は、根太(ネダ)と呼ばれる木材で12mmの構造用合板を支えます。コラボハウスではその倍以上の厚さ28mmの構造用合板を使うことで床を通して家全体に力を分散させ、耐震性を高めています。

根太工法とネダレス工法の比較図。コラボハウスが採用するネダレス工法は構造用合板28mm・床断熱75mm。 根太工法とネダレス工法の比較図。コラボハウスが採用するネダレス工法は構造用合板28mm・床断熱75mm。

金物ハイブリッド構法 金物ハイブリッド構法

万一の地震…その力が集中する
接合部の強度を高めることで、
在来工法の3倍以上の強度

柱にほぞ穴(穴)を開けて、ほぞ(凸部分)を差し込む昔からの 木造は、 家の角の柱や、大切な通し柱にたくさんの穴を開け ることになり、 強度が大幅に低下してしまいます。 金物ハイ ブリッド構法では、 構造上重要な部分に高耐食の防錆仕上げ 金物を用いることで、 昔からの木造住宅の弱点である接合部 の強度アップを図っています。

金物ハイブリット構造のイラスト

金物ハイブリッド構法 ベタ基礎

家の重さを分散させ、
不同沈下を軽減します。

家の重さが掛かる部分だけに鉄筋を入れてつくる布基礎と
は異なり、基礎全体を鉄筋コンクリートでつくるベタ基礎を採用しています。家全体の重さを地盤に分散して伝えるため、不均等に地盤が沈下する不同沈下を起こしにくく、しっかりと家を支えます。また、土からの湿気が上がって来にくく、シロアリのリスクを低減します。

布基礎工法とコラボハウスが採用するベタ基礎工法の比較図。 布基礎工法とコラボハウスが採用するベタ基礎工法の比較図。

Check system

家づくりにおいて、完成した後の「安心」と「快適さ」を守るために最も大切なのは、徹底した品質管理です。
コラボハウスでは、各分野の「検査のプロ」が専門知識を駆使し、勘や経験に頼らない厳密な検査体制を整えています。

コラボハウスには
3つの分野で
検査の
プロフェッショナルが
在籍しています。

検査体制を支えるのは、それぞれの分野で専門性を
磨いてきたプロフェッショナルたち。
経験だけに頼らず、最新の知識と技術を活用することで、細部まで行き届いたチェックを可能にしています。
この体制があるからこそ、コラボハウスは「安心」と「快適さ」を兼ね備えた住まいをご提供できるのです。

3 professionals

01
CHECK
構造力学・金物の検査のプロ 住宅構造技術主任 白石浩昭

構造力学・
金物の検査のプロ

白石 浩昭

住宅構造技術主任

建築構造力学を元に図面上での構造力を計算。
そこに使用する金具や材料の強度、耐久性を確認。
さらに設計図面を元に構造図面を作っていき、
細部までチェックを重ねていきます。

02
CHECK
熱環境物理学・設計の検査のプロ 暮らし省エネマイスター 高垣吾朗

熱環境物理学・
設計の検査のプロ

⾼垣 吾朗

暮らし省エネマイスター

家を建てる実際の土地の周辺環境を元に
「窓の高さと位置」「庇(ひさし)の長さ」「風の通り方」「断熱材や窓の断熱、性能のシミュレーション」など
数十種類のチェック項目を元に夏涼しく、冬暖かく
過ごせる家かどうかのチェックを行います。

冬は温かくて、夏は涼しい。風通し・日当たりもしっかりチェック
03
CHECK
施工・大工工事の検査のプロ 一級建築士 白形真

施工・
大工工事の
検査のプロ

⽩形 真

⼀級建築⼠

施工方法1つでその家が長持ちするかどうかが変わっ て
きます。使っている部材の耐久性や特性。
金具など の施工位置や補強の仕方。 メンテナンスフリーで長持 ちする家は施工で決まります。

施工管理もしっかり。コラボハウスは工事が自慢です。

チェック項目は1000項目以上、
絶対的な品質基準を設けています。

コラボハウスでは、家づくりにおける新たな挑戦を重要と考えつつ、家の工事は失敗が許されない大切な場だと認識しています。
そのため、施工前には現場監督が1000項目を超えるチェックリストを用い、ダブルチェックを行い確認。
万が一課題が発生した場合は設計士や職人と連携し、安全で高品質な家づくりを実現しています。

QUALITY
POINT

家づくりにおいて、住宅の性能や
品質は気になるものです。
コラボハウスでは、
完成後の暮らしを見据えた
品質管理を徹底し、
必要なスペックを備えた設計と1,000項目以上の厳密な検査で
絶対的な品質基準を維持。

安心して心地よく
暮らせる住まいを提供します。

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