都市部の住宅街にたたずむ真っ白な箱型のお家。人通りのある面は開口部を最小限にとどめ、中庭をつくり、コの字で囲むように大きな窓を設けた。都市部でありながら、周囲からの視線を気にせず、カーテンなしでも過ごせる開放的な空間に。延べ床面積は30坪未満だが、中庭のおかげで視線の抜けが生まれて広く感じられる。家族だけの青空を眺めながら暮らせる快適な住まいとなった。
GALLERY施工事例
カーテンいらず!真っ白な箱の家
中庭からたっぷりと光や風が入り、開放感のあるリビング。ダイニングと少し離すことで、よりリラックスできる空間に。
▲玄関土間まで見通せるので家族の出入りも分かる。
▲インテリアは白・グレー・木目でシンプルに。
▲玄関から直接、中庭へ行ける動線は何かと便利。
▲「標準仕様の吹付断熱材+樹脂サッシで夏は涼しく冬は暖かく過ごせています」とSさん。