田園に囲まれたのどかな環境で十分な広さがある敷地。このロケーションを活かした「家っぽくない家にしたい」と生まれたのがデザイナーズ住宅の雰囲気を残しつつ、和を感じる寄棟屋根の平屋。リビングの壁の中央には真四角の出窓が。床の雰囲気と合わせてギャラリーのようなオシャレ感が漂う。独立した和室は、日常の喧騒を離れ、ゆっくりくつろげる場所として用意。床の間や障子、縁側など古き良き日本の美が宿る。希望通り、唯一無二のお家となった。
GALLERY施工事例
真四角の出窓が絵になる寄棟屋根の家
LDKの中心にある出窓はピクチャーフレームとしての役割のほか、読書タイムの腰掛としても。
▲プライバシー確保のため、廊下の広さもしっかりと。
▲モールテックスの壁にアンティーク家具が似合う洋室。
▲通り土間から行き来できる和室は純和風の内装に。
▲医療用シンクはスタイリッシュさと実用性を兼ね備える。
▲キッチンは腰壁を掘りこみ、立体的なデザインに。
▲緑の田園風景が1枚の絵画のよう。音楽を聞いたり、ただただ景色を眺めたりと心豊かな時間を過ごせる。