「海外のカフェのような家にしたい」との想いから生まれた白い三角屋根が個性的な家。玄関部分をベージュの塗り壁に、ガルバリウム外壁の一部を板張りにすることで無機質な壁に温かさをプラス。玄関に足を踏み入れるとレトロなランプや木製サッシの室内窓、アーチの垂れ壁などアンティーク感のあるインテリアが。一番のお気に入りはリビングにある畳敷きのヌック。垂れ壁の奥には本棚を造作し、表に見せない工夫が施されている。横長の窓から入る陽光が心地よい空間だ。
GALLERY施工事例
お洒落カフェのような白い三角屋根の家
▲LDKはひとつながりながらも、L字の配置でそれぞれの場所をゾーニング。玄関の様子が伺える格子の室内窓が◎
▲料理しながら木々が見えるように配置された格子窓
▲暗くなりがちな玄関も室内窓のおかげで明るく
▲タイル張りの腰壁が家電を隠して生活感を感じさせない
▲幅広の洗面台は大人二人が並べる広さ
▲青々とした芝生に凹凸のある庭が絶好の遊び場
▲リビングの一角のヌックは子どものお昼寝や読書にぴったり。心地よい陽光が差し込む