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無垢の木の床 ~ワックスがけ~
こんにちは^^
久万ノ台スタジオの森 愛子です!
今日のテーマは「無垢の木の床」です
無垢の木ってインテリア屋さんなんかでよく聞きますよね^^
無垢とは、「混じりけのないそのままのもの」という意味で、
無垢の木は、天然の木からできた板のことです。
コラボハウスのスタジオも全店舗、無垢の木の床です!
とっても肌触りがいいです
ほんのり温かみも感じるような気がします
気になって調べたら、天然の木で空気をふくんでるからなのだとか。
冬は冷たさを軽減してくれて、夏はさらっと気持ちのいい床です
コラボハウスのお家の床は
追加料金なしの標準の設定で無垢の木の床です
無垢の木で気になるのはメンテナンス。
先日、職人さんのワックスがけを見学してきました!
新築の一番初めの木の色はこんな感じです。(上:ワックス後 下:ワックス前)
「ワックスってどれくらいの頻度で掛けなおすのがいいんですか?」
と職人さん質問させてもらったら、
「平均みたいなものはなくて、好きなときにしてもらってますよ。」
と、いろいろ教えてくださいました。
無垢の木にかけるワックスは、ツヤをだすためではなくて、木を保護するためみたいです。
もし水をこぼしても、染みにくくしたりと木を守ってくれるそうです!
これなら、キッチン回りでも安心ですね。
5年のスパンでする人もいれば10年のスパンでワックスがけする人もいるみたいです。
実際に高松のスタジオでワックスをかけた時の様子
広さはだいたいお家二つ分のリビングぐらいでスタッフ5人で1時間ほどでふきました^^
現場監督の平見さんのふいたところはダントツでピッカピカ!!
流石でした!!
ワックスをかけた床は少し味わい深い色でした
無垢の木は時がたつにつれて色が変化していくので時がたつのが楽しくなりそうです。
ワックスにも、無垢の木にも、いろんな種類があってそれぞれの風合いがあります。
コラボハウスでは
ナチュラルなやさしい色の木や、大人っぽい落ち着いた木だったり、
お客様の好きなテイストを一緒に探していきます
スタジオの木の深みがどんどん増していくんだなぁと感じた一日でした。
読んでくださっておおきに
久万ノ台オープンスタジオ
森 愛子