こんにちは。
久万ノ台スタジオの林です。

 

立冬を過ぎて朝晩の冷え込みが

厳しくなってきましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

お客様と間取りのお話をすると、
カーテン開けて明るく開放感のある生活をとの

ご要望を多く聞きます。

 

 

そんな要望にお答えするのが中庭です！！

オープンなお庭と比べて、

プライバシーを確保できるため

外からの視線を気にせず過ごせるのが

一番の魅力です！

 

 

今日は、そんな人気の

『中庭のあるお家』を３つご紹介します。

1つめは、中庭全体にウッドデッキを広げた中庭。

 

 

 

 

 

 

ウッドデッキは窓との段差を少なくできるため

リビングの延長のように活用できます。

 

写真のように椅子に座ってのんびりしたり

子供さんが走り回ったりと楽しそうですね。

 

中庭の植栽がシンボルツリーとして

玄関や廊下、リビングからも眺めれます。

より身近に自然を感じた暮らしが出来ますね。

 

2つめは、ウッドデッキに段差を設けた中庭。

 

 

 

 

 

 

ウッドデッキを一部、高くしたり

足元を掘込むことで机やベンチとしても

使えるように工夫した事例です。

 

椅子やテーブルを出したり片づけたりしなくても

使いやすいのが魅力です。

 

天気がいい日は外で宿題したりご飯を食べたり

のんびり過ごせますね。

 

 

3つめは、タイルデッキにした中庭。

 

 

 

 

 

 

タイルは汚れに強く、ウッドデッキのようなに

定期的な塗装の必要がないのは魅力です。

 

一部、土を残して植栽を植えることでタイルの

無機質な印象が大きく印象が変わりますね。

 

 

中庭には興味があるけど
どのくらいの土地の広さが必要？
中庭のメリットやデメリットや予算の違いなどが知りたいなど

コラボハウスの設計士に

いつでもご相談ください。

 

 

久万ノ台スタジオ
設計士　

林　憲弘