まさかの“麻雀部屋”まで実現できました。

ガルバのお家を建てたくて

私が一戸建てで育ったこともあり、早めに自分たちの家が欲しいと思っていました。そこで、子どもが生まれる前に家を建てることに決めました。住宅情報誌をパラパラとめくっていたとき、コラボさんのページに目が留まりました。そこに載っていたガルバリウム外壁のお家が、まさに私の好みのテイストだったんです。夫の知り合いもコラボさんでガルバリウム外壁のお家を建てたと聞き、無料相談会を予約しました。

初めて訪れたときから設計士さんとは話しやすく、相談するといつも的確に答えてくれました。提案していただいた間取りや外観のイメージも想像しやすく、「ここなら大丈夫だな」と安心できたことから、コラボさんにお願いすることにしました。

夫婦の趣味がつまった部屋がお気に入り

「2階に上がるときにリビングを通る動線にしたい」というのが最初のリクエストでした。子どもが反抗期になっても家族との会話が生まれるようにという想いからです。そして、夫は「どうしても麻雀部屋をつくりたい！」と強く希望していました。趣味の麻雀を友達と楽しむことが多い夫にとって、家で気兼ねなくできる場所が欲しかったようです。おかげで、家の中で趣味を思いきり楽しめるようになりました。
夫婦そろって阪神ファンなので、ユニフォームを飾り、ふたりの好きなものを並べられるお気に入りのスペースにもなっています。まさに、夫婦の趣味が詰まった部屋になりました。

朝の光がきれいで、つい早起きに

造作でつくってもらった洗面台も、とても気に入っています。「メイクができるよう、鏡の前に座れるスペースが欲しい」という要望を叶えてもらい、インスタで見つけて一目惚れしたミナ ペルホネンのタイルも取り入れました。

2階から階段を降りるとき、大きなFIX窓から差し込む光が夫のお気に入りのポイント。吹き抜けから落ちてくる光が美しく、朝起きたときに「今日もきれいだな」と思えるのが、日々の楽しみになっています。

周りを巻き込んで進めた打ち合わせ

夫と意見が分かれたときには、担当の設計士さんだけでなく、通りがかった他の設計士さんや保育士さんに意見を聞くことも。どちらが良いかを一緒に考えてくれたおかげで、ケンカになることもなく楽しく打ち合わせを進められました（笑）。
また、私たちの希望が難しい場合でも、設計士さんが「それならこんな案がありますよ」と代案を出してくれたので、とても心強かったです。

土地探しからコラボさんにお願いしたのですが、私たちの「住みたい家」に近づけるために、本当に親身になって相談にのってくれました。理想の家を形にするためのアドバイスはもちろん、土地のことやお金のことも分かりやすく説明してくれたのがありがたかったです。