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家族がのびのびと暮らせる住まいを求めて計画した、夫婦と子ども2人のための平屋。紫がかった塗り壁と木のあしらいが、やさしい佇まいをつくり出している。薪ストーブのある土間リビングを中心に、中庭を囲むロの字の回遊動線を設計。将来的な親との同居も見据え、暮らしやすさを重視した。勾配天井の化粧梁や間接照明がLDKに落ち着きを添え、家族が自然と集まる空間に。どこからでも中庭を望める、光と景色に包まれた住まいとなった。

薪ストーブのぬくもりと勾配天井の開放感が、中庭まで心地よくつながる空間に

▲リビング越しに中庭の気配を感じる、ゆるやかなつながりのある暮らし

▲アール壁のやわらかなラインと、奥の大容量パントリーが調和するキッチン空間に

▲中庭の緑を望む造作洗面台は、朝の支度も気持ちよく整う場所に

▲土間から続く収納空間で、衣類も季節のアイテムもすっきりと

▲やわらかな光と木のぬくもりに包まれる、将来のお母様のための居室

▲作業台とダイニングが横並びになった、料理も会話も弾む壁付キッチン

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